今日は面接の日〜
ということで20:00に先方の会社にお伺いすることになりました。
昨日の日記にも書いてあったけど、いろんな意味で会社を辞めるのは今のような気がするし
ちょうど今やっている仕事も4月末で終わりみたいだから、区切りも良いしね〜
今の会社にきて何も得るものが無かった、と思っていたけど考えてみたら
個人契約してくれる会社とのコネが得られたのは何気に大きかったような気がする
それと自分が本当にやりたかったものは何か、っていうのもわかったし
一人で働くことによって世の中の厳しさにもうちょっともまれてみよう、という気概にもなった
なので普通の会社人生活していたらそのままスルーしてそうな事も、
個人で動くとなるともっと強く意識しなければならなくなると思う
たとえば仕事の進捗管理とか金の計算とか、仕事の出来栄えとかとか
むろんこれはいつでも意識しないといけないことだけど、とかくチーム開発とかをやっていると
境界線があいまいになってしまって、まあぁいっかぁ、的なノリにもなってしまうこともある
(実際、今の仕事は行き当たりばったりやっつけ仕事なので設計とかテストという概念が形骸化していて、無いに等しい)
個人レベルでもやるべきことはやったほうがいいのは自明の理であり、
個人で働くということはそれができないと仕事が無くなる、ともいえる
うーん、いまいち言っている事がぱっとしないなぁ
まあ、何がいいたいかというと、自分を追い込んでみる武者修行に出てもいいかなぁ、と言った次第
もともと前の会社を辞めたのだって、上流工程に進みたい、ということのほかに自分の実力を試したい、ってのもあったから
無論、給料が安い!ってのは言わずもなが、だけどw
だから上流工程からは外れちゃうけど自分の力を伸ばすためにも武者修行をしようかな、と
ほら、客先常駐の外注ってさ、帰るの早いじゃん?
その自分の時間で資格とかとってみたいなぁ、と
とりあえず上流工程に関しては一度棚上げして、いろんな現場を見ていこうと思った