チャンピョンシップ第一戦
個人的な予想としてはレッズが競り勝つかなあ、と思っていたのですが、そこは老獪なJの老舗・Fマリノス。
思うようにレッズを働かせません。
マリノスは前半に二回も決定的に惜しいシュートをはずしていたので、矢もするとゴールに嫌われてレッズ先制でそのままか?とは思ったのですが、結果はその逆でしたね。
しかし決勝点を決めた河合はレッズを戦力外通告された選手。
決めた瞬間に、どうだ!といわんばかりのガッツポーズ。
さぞ気持ちよかったでしょう。
あのシュートもきれいに決まっていたなぁ。
DFを左右にひきつけ、開いたスペースに切り込んできて、変化する球に見事あわせてのゴール。
いやはやお見事!って感じでしょう。
この調子で第二戦も頑張ってほしいものです。
しかし……釣男は今日もキレてたなぁ。
当然、動きがキレてたんじゃなくて、怒ってキレてたというお決まりのパターン。
もちろんキレる相手は敵味方問わず誰にでも、って感じw
釣男に限らずレッズの選手はちょっと荒れてましたね。
かなーりダーティなプレーもしてましたし。
後半35分過ぎくらいにあったセットプレーでのエメのファールは悪質だったなぁ
主審が見てなかった(ボールに対してファーサイドでしかも背後なのでまず無理でしょうが)ので、カードは出ませんでしたが、解説の清水さんも危険なプレーだと言葉に強みを帯びていました。
倒した跡に尻を蹴って、挙句に右足首を踏むという、主審の目の前でやったらカード確実だった様に思えます。
まあ、そのほかにもアルパイのゴール前の競り合いで、GKの襟首を後ろから引っ張るというプレーもありましたが、背中から落ちていたからよかったものの後頭部から落ちていたらどうなっていたのだろう、とちょっと怖くなりました。
このプレーにも死角に入っていたためカードは出ませんでしたが、ここら辺が海外選手の巧さであり強さであるのでしょう。