小説

タイトル未定 - 2話

雲は綿菓子のように西から東へ流れている。 俺は思わず駆け出すと、そのままの勢いで親戚のおばさんの家に雪崩れ込んだ。 家の奥からおばさんの声で「お帰り」と聞こえてきたが、そのまま自分の荷物が置いてある客間に入っていった。 軽く3人分くらい入るん…

あまりにも暇だし最近書いていないので……

短文を書いてみよう できる限り毎日続けて行きたいなぁ ……3日で飽きるに500ガンプラ! つーか仕 事しろよ、俺

マルドゥック・スクランブル

読了 最後の最後まで面白さがぎっしり詰まった感じがした>俺は もう一度、読みたいなぁって気になりましたね

マルドゥック・スクランブル〜冲方 丁<うぶかた とう>

久方振りにおもしろい小説です SFというよりサイバーパンクに近いものがあるが、その内容の緻密さと、話の展開はエレガントの一言に尽きる 圧縮・燃焼・排気の3巻に別けられているが、その全てのシーンがいずれもエキサイティングでスリルがあふれている こ…