日本vsブラジル戦

 ひたすらに悔しい。あのブラジルのGKの交代は屈辱だった。スコアは1-4。別段点数に悔しさはない。いや、無いといったら嘘になるが、それでも負けることは覚悟していたし、コレが世界のレベルなんだって分かっていた。でもあの死力を尽くして駆けずり回って、そして最後にはこれ見ようがしに力の差を見せ付けるセレソン
 ホイッスルが鳴り止んだ時、誰もが心の中に疼く悔しさを感じたと思いたい。
 この悔しさこそが今までお祭り気分に浸っていたW杯にウブな日本人を目覚めさせると思いたい。
 「ブラジル戦後 日本代表選手コメント
 この記事の下のほう「中田英は通路の横で泣いていた。非常に悔しかったんだと思う。」という一文に物凄くグッっときた(つдT)
 
 このドルトムントの屈辱」の借りは2010年南アフリカで返してやるぜ!