一人お出かけ
今日は昼飯を食ってから隣駅までお出かけ
本当は副業のほうをしないといけないんだろうけど、連休の間、家の中で腐っているのももったいないので思い切って映画を見てきた
見てきたものはいまさらながらな「硫黄島からの手紙」
感想としては「いい映画」ですね
本当にこの映画は「父親たちの星条旗」と一緒に見るといいと思いました
ストーリーとしては2次大戦末期、東京の南方の防衛拠点として要だった硫黄島の攻防を描いたものです
父親たち〜はアメリカ側から、硫黄島から〜の方は日本側から
それぞれの国のそれぞれの思惑があり、細かいことは省くが見終わったときの感想は「戦争はやっちゃいかんなぁ」ということでした
まあ、他にも感想はあったんですけどね
たとえば「戦争は人間をキチガイにさせる」とか「当時の日本は権力をかさに弱いものいじめをする軍人がいたんだなぁ=ムカつく」とか「無能な上官を持つと部下が大変」とか「トップが有能でも中間管理者が無能だと組織は壊死する」とかとか……
演技に関しては二宮君は非常に良かったと思います。普通にうまい
彼はジャニを辞めてこのまま俳優になったほうがいいんじゃないか?w
あと渡辺謙はかっこいい!
中村獅童は……なんだろう、最近の落ち目っぷりがぴったりと役にハマってい……いや、役柄として、自分の 信念と違った考えの部下を切り殺そうとしたり、上官を悪し様に扱い、軍規を乱して勝手な進軍を行って貴重な戦力を無駄にし、最後には勇んで対戦車地雷を胸に抱えて戦死した遺体の中で死んだふりをし、アメリカの戦車を爆破しようというすばらしい考えの軍事バカな上官の役なのですが、コレがぴったりとはまり役でして……ちなみに最終的には戦車が通らず、悲嘆にくれて洞窟(硫黄島の地下要塞)で隠れていたらアメリカ兵に見つかって捕虜になるという、まるで良い所がないんですけどねw
まあ、獅童のことはどうでも良いや、コレこの人のことあんまり好きじゃないから(竹内裕子の一件とかも含めて)
とりあえず、総評してこの映画は見てよかったなぁ、って思いました
グッ、っと来るような感動はないし、話は淡々と進むけど 、今の時代にわれわれのような若い人間が感じなければいけない事が描かれていたような気がします
で、映画を見終わってからFrancFrancでお買い物
買った物はアルミハンガーと水滴をモチーフにしたシャンプーボトルX3個(シャンプー、リンス、ボディーソープ用に色違い )
他にもちょっといいなぁと思ったものがあったのですが、自転車で来ていたのであきらめました
そのほかにはユニクロでスポーツ用のフリース
ゲレンデに着て行くもよし、バスケのときに来てもよし、というようなものをチョイスしました
まあ、そんな感じですよ、今日は、マル